地直し   

着物の仕立てをする時に「地直し」は、大事な事の一つです。以前のブログで少し「地直し」についてふれたのですが、いまいち?通じて無いんじゃないかと…思い、ちょっと詳しく説明を(ρ°∩°)
「地直し」(じのし)と言います。 地直しの目的は、織物(布地)の織り方・染め方・仕上げ加工の工程で経糸と緯糸のバランスが崩れている物・織る時に糸を張って織るので、伸び過ぎている物・縮む物、などの狂いを調べ、正しい織目、布目の状態に直す。
これにより縫い狂い、着物を着た時の着くずれが無い様にするのが「地直し」です。
絹布は、熱と湿気を加えると縮み、時間が経つと少し伸びる物があります。 地直しは、熱・湿度・などを見、圧力を加えながらアイロンをかけて行きます。
着物の地直しを行なっても多少、元に戻るので地直し直後は、裁ったりしないで…1日寝かせて仕立てを始めます。 これが「地直し」です。(*^o^*)
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# by wasaishi | 2008-04-29 10:12

呉服屋さんで…   

私は、仕立てをしながら週に2日ほど、呉服屋さんのバイトに行ってます(o^∀^o)
まだ、三年ちょっとですが…そこで嬉しかった事がありました。(まぁ、接客業は、未だに苦手ですが(^。^;) なにせ今までやった事が無かったもので…)
最初、バイトに誘われた時は、出来るかどうか?心配だったんですが、何とかやってます。仕立てしてるから着物の事とか、小物とか大体、分かるので。
で、嬉しかった事なんですが! 仕立てしていて、お客さんの顔とか見た事が、今まで無かったんです。バイトに行く様になって、そこの呉服屋さんの仕立てをたまにするんですが。
接客からして⇒仕立てをして⇒納めて⇒着付けして。と、お客さんを始めから見たり着物を着た姿を見れた事は、とっても嬉しい事です。♪(^0^ )
んで、素晴らしい人とも出逢えたので…!(b^ー°)
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# by wasaishi | 2008-04-23 18:01

着物(反物の)棒   

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着物の棒とは!・・布地の幅より長い巻棒の事です。それを巻いてある着物の事を一反物の着物と言います。(-^〇^-)
写真の上が、一反になってる物で、下の方が着物を巻く巻棒です。
何度か「地直し」って言葉が出てきたと、思うのですが…
その時に一反の着物を一回全部出して、「地直し」をしながら、その棒に巻いていくのです。
太さが三種類在るんですが、太いのが大体、長襦袢で。後の二つは着物とかが多いですね(^◇^)┛
着物を仕立ててたら結構、巻棒は溜まってますね(ノ△T) 捨てたらもったいないので、呉服屋さんに持って行くんですよ(^_^)v
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# by wasaishi | 2008-04-22 21:00

和裁の「文鎮」   

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和裁の文鎮(ぶんちん)は、別名もあり裁縫に使われるので、裁鎮(さいちん)とも言われてます。
使い方は、ヘラ付けの時に2尺ざしが動かない様に押さえて使ったり…
着物の背中・脇・前身頃の長い一直線の所を縫ったあと、鏝で折りを付ける時に、布を押さえて使います。
あと、色んな面で着物を作る場合、活躍します。 これを上手に使いこなす事が、早縫いのポイントになるんです(o^∀^o)
長さ⇒15㎝~18㎝ 幅⇒5.5㎝ 厚さ⇒2.5㎝ 重さ⇒2.6㎏あります。

たまに、腕のたるみを引き閉める為に持って運動してます\(+×+)/ 結構、イイ感じですよ♪
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# by wasaishi | 2008-04-20 20:52

丸み   

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「丸み」とは!
着物の袖の下先の角所が、丸くなってるのは、皆さん見た事があると思います。
「丸み」と言いますが…例えば、2㎝の丸みを作る場合は、2㎝四角を作り中心をコンパスの針を置いて、一つの角を丸く書いて丸く切ってから作ります。
でも、様々な大きさがあり…大体、2㎝ぐらいが主に使うのですが、年齢とかで㎝が増えていきます。特に振袖とかのが、大きいですね(*^o^*)
材質とかは、金属・厚めの紙とかで作ってあります。ほとんど金属製のを使います。
たまに、持ってる丸み以外の㎝を頼まれるときは、コンパスを使い作ったりします。
写真の上は、金属製。 下は、紙製で作られた物です♪~θ(^0^ )
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# by wasaishi | 2008-04-17 10:02