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道具について…   

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きれいに手際良く仕立てするには、使いやすい道具を選び、使っていくほど良くなる物なので、良い品を選びましょう。
で、今日は「針」の事を話します。仕立てして行く中!重要な役割で、針が無かったら出来ないぐらい大切です。
和裁に使う針の種類には、絹針・木綿針などの手縫い針(印針)を使います。
主に使う針は、手縫い針で、指の長さ・針の長さ・太さをかえて使います。印針には、4の3・3の3と名前があります。始めの数字は太さを、3は木綿針、4は絹針で番号が多い方が細い針になって、後の数字は、長さを1増えるごとに3㎜長くなります。
これを使って、縫い・くけ・しつけをして仕立てします。曲り針を使わない事が上達のポイントです!(b^ー°)
曲がるより折れる針の方が質が良いとされてます。
でも、縫っていくと少し曲がったりするので、それを捨てずに待ち針として使います!
一般的には、針の頭にプラスチック製が付いた物が、皆さんよく見ると思うんですが、それは使いませんよぉ~(¬з¬) あと、糸を通すとこも糸一本が入る隙間しか無いんですよ(⌒~⌒)

by wasaishi | 2008-03-27 17:38

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